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彼はそのまま、手を回すように動かし手の平でチクビを転がするように胸にローションを塗っていく。



手が離れるとまたローションを付け足し、今度は指で胸全体に塗りたくっていく。



最後に違うローションを片方の手にたっぷり乗せて、片方の指でそれをすくい、右の乳輪とチクビから色が見えない程塗りつけりた。






その度に、声が我慢できず出てきてしまって、気持ちよくて自分が自分じゃなく思えてきてしまう。





「それじゃあ、一旦そのまま時間おくので、横になっていいですよ」


「っあ！、はい！」



言われて横になると胸から下にタオルケットを掛けてくれた。




だけど、胸から上だけあらわになっているって言うのが、変な感じで恥ずかしかった。