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I promise you ~.:*この想い、永遠に.:*

第3章 仕事と恋と。



「えーと、ちょっと今

課長が何言ったのか聞こえなくて…」





「お前が好きだ」




私が言い終わる前に課長はまたはっきりとそう言った。




「冗談ですよね?」


「何故、そう思うんだ?」




「だって、課長そんな素振り…」


「仕事と恋は別だろ?」




……これって、現実?




「な、なんで私なんでしょうか…?


課長ならもっと素敵な女性が…」






「俺は望月がいいんだ」




……///



真っ直ぐに見つめてくる瞳。



初めて課長を男として意識した…。












「好きな奴、居るんだろ?」





……え?





「お前の撮る写真を見てればわかる」





……!!








「沢山、一人で泣いたんだろ?」






……!!






……どうして、わかるの?




……誰にも言ってないのに…。










「俺なら…












お前を泣かせたりしない」



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