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I promise you ~.:*この想い、永遠に.:*

第5章 星降る夜に願いを込めて




突然、俺の前に亜子が現れた。


この世で一番大好きな人が帰って来たんだ…。






また更に可愛くなっていて

綺麗になっていて

女性らしくなっていて



やっぱり俺は、亜子が大好きだ…。


亜子の笑顔は相変わらず太陽のようにキラキラしていて


俺はドキドキしっぱなしで必死に冷静を装っていたけど本当は心臓が破裂寸前だった。





俺は、この8年間…必死に頑張って来た。


この日のために、亜子の好きな物を沢山作れるように頑張って来たんだ…。







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夕食を済ませたお客様が部屋へと戻っていき
間もなくすると、亜子がやって来た。





「こんばんは~」



「いらっしゃい…///」






亜子…すんげー可愛いんだけど…



俺は緊張しながら亜子を席に案内した。






前菜は、アスパラガスの温玉のせ。



「うわ~綺麗なアスパラ~♪」



亜子はアスパラも、温玉も大好きなんだ。



亜子は嬉しそうに早速デジカメを取り出した。





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