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I promise you ~.:*この想い、永遠に.:*

第6章 後悔と迷い



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寝る前にスマホをチェックすると
着信履歴が3件あった。


それは全部、課長からで……


1件目は私がペンションで食事をしている時間。


2件目と3件目は、拓ちゃんとあの丘に居た
22時近くだった。




……課長…心配して電話くれたのかな…。



今は既に0時を回っている…。



課長…もう寝ちゃったかな…。




色々考えて、メールだけ送っておくことにした。







だけど……



何してたって、言えばいいんだろ…。



幼なじみと会ってたって?



ん~、友達と会ってた?



会社休んでる訳だからね……





やっぱり…電話に気付かなかった、って?




ダメダメダメっ、やましいことなんてないんだから聞かれたらちゃんと話せばいいのよ。















しばらく悩んだ後

結局無難なメールを送信した。







“ご飯食べに行ってました。


電話気付かなくてごめんなさい。


明日帰ります”







すると、その後すぐに

課長から電話がかかってきた。






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