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I promise you ~.:*この想い、永遠に.:*

第6章 後悔と迷い



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モヤモヤしたまま会社を目指した。


帰り際にあんな話をされて…


私の頭は拓ちゃんでいっぱいになっていた…。










夕方、会社の駐車場に着いて


気持ちを切り替えなきゃ…と自分に言い聞かせ深呼吸をする。


お母さんに会社に行くなら、と持たされた茹でとうきびの入った袋を抱えてオフィスに向かった。







「お疲れさまでーす


皆さん、大変ご迷惑おかけしました」



「亜子ちゃんお帰り~」


「お父さん大したことなくて良かったな?」




私は一人一人に挨拶しながらとうきびを配った。






課長は見当たらなくて、駐車場に車はあったから
トイレにでも行ってるのかな、と思っていた。



だけど…



「課長なら、今居ないから」



女性社員の一人にそう声を掛けられる。



「……外回り、ですか?」





「……病院よ、病院」






……!!




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