I promise you ~.:*この想い、永遠に.:*
第7章 手紙
次第に動きは速くなり
体位を変えながら腰を動かし続ける課長の汗が飛び散る。
課長は後ろから攻めるのが好き。
突きながら左手は私の胸を揉みしだき
右手でグショグショの部分を虐める。
首筋や耳にはキスをされて
気持ち良すぎてどうにかなりそう…
「かちょ……もう……だ、め…」
課長がイッたのをなんとなく感じてから
私は意識を手放した。
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「亜子、遅刻するぞ」
……!!
目覚ましセットしてなかった!
慌てて身体を起こして時計を見ると……
あれ?
まだ余裕じゃん…。
「ククッ……俺、一回帰るから
朝飯作っといたからしっかり喰えよ?」
「あ……いつもありがとう…」
またやってもらっちゃった…。
「後で会社でな」
課長は身支度を終えていて
私の居るベッドまで来ると
唇と額に“チュッ、チュッ”と優しいキスを残して帰って行った。