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えっちマンション契約

第10章 朝の呼び出し

この日は、部活が終わったら「疲れてる」と言ってセックスは断った。
朔弥は名残惜しそうにしていたが、「あんまりがっつくのもなあ」と笑った。


「付き合ってるんだよな、俺ら」
「……うん」


最後までして、わからないとも言えず柚香はうなずく。


「ゆずが彼女なんだって嬉しくて……昨日初めてヤれた……Hできたのも嬉しくて、身体がゆずをすげー求めてるんだよ。またしような」
「うん」

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