えっちマンション契約
第11章 目撃
次の日
柚香は学校帰りに街をブラブラしていた。
買い物をして、ファミレスでご飯を食べる。
「私そろそろ帰るね」
「うん、私は1個買い忘れちゃったから買ってから帰るよ」
亜美を駅まで送る。
近くはビルや居酒屋、ラブホテルがある。
(遅いから早く買って帰らなきゃ)
「……あれ」
ホテルに向かって歩いているのは……
(管理人さん?それに、女の人が2人も)
ホテルの前で3人はイチャイチャしている。
2人の女が管理人の和哉に抱きつき、キスをする。
和也は2人と交互にキスしている。
女たちは露出が高く派手な格好をしている。
スタイルもよく、美人だ。
「和哉ぁ〜、もう我慢できない」
「私の和哉なんだから、こっち向いて」
「そんなに急かさなくても夜はこれから……ですよ」
そう言って、和哉は女の頭をひとりひとり優しく撫でる。
「和哉大好き〜、早く行こ」
その時、柚香と和哉は目が合う。
「管理人さん」
「ん?川崎さん」
(しまった、思わず呼び止めちゃった。なんか気まずい)
心のどこかで、行くのを止めてくれるんじゃないかと思った。
そうでなくても、いいわけくらいは……
(そんなこと、管理人さんがするわけない……よね)
柚香は学校帰りに街をブラブラしていた。
買い物をして、ファミレスでご飯を食べる。
「私そろそろ帰るね」
「うん、私は1個買い忘れちゃったから買ってから帰るよ」
亜美を駅まで送る。
近くはビルや居酒屋、ラブホテルがある。
(遅いから早く買って帰らなきゃ)
「……あれ」
ホテルに向かって歩いているのは……
(管理人さん?それに、女の人が2人も)
ホテルの前で3人はイチャイチャしている。
2人の女が管理人の和哉に抱きつき、キスをする。
和也は2人と交互にキスしている。
女たちは露出が高く派手な格好をしている。
スタイルもよく、美人だ。
「和哉ぁ〜、もう我慢できない」
「私の和哉なんだから、こっち向いて」
「そんなに急かさなくても夜はこれから……ですよ」
そう言って、和哉は女の頭をひとりひとり優しく撫でる。
「和哉大好き〜、早く行こ」
その時、柚香と和哉は目が合う。
「管理人さん」
「ん?川崎さん」
(しまった、思わず呼び止めちゃった。なんか気まずい)
心のどこかで、行くのを止めてくれるんじゃないかと思った。
そうでなくても、いいわけくらいは……
(そんなこと、管理人さんがするわけない……よね)