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えっちマンション契約

第11章 目撃

「柚香ちゃん……好きなんだね」
「そんなこと……」
「……あんな奴のことなんて忘れようよ。いっぱい気持ち良くしてあげるから、ね。こっちはこっちで楽しもうよ」


茂也がキスをしながら胸を揉む。


「茂也さんっ……こんなとこで……。誰か来ちゃうっ」
「うん、来るかもね。柚香ちゃんが感じてるとこ見られちゃうね」
「……っ、や……」


茂也のキスで柚香の腰の力が抜けていく。


身体がどんどん熱くなっていくのを感じる。


茂也に服を捲られブラをずらされる。
首にキスされながら乳首をそっと弄られる。


「ここ好きだよね」
「あっん……茂也さんっ……ダメ」
「柚香ちゃん……勃起しちゃった……ほら」
「あ……」


茂也が柚香の手を掴んでズボン越しに股間に誘導する。
柚香の手に大きさを確かめさせる。


「すご……」
「柚香ちゃん……ここで最後までしちゃおっか」
「最後までなんて……ダメ」


茂也の手が柚香のパンツの中に入ってくる。


「やっ……ダメ」
「柚香ちゃん、濡れてるね」
「やめてくださいっ、ほんとに誰か来ちゃうからぁ」
「……来たらオナニーされてかけられちゃうかもね」


更に柚香の中が濡れる。


(エレベーターの中なのにっ……こんなに感じちゃう。誰か来たらどうしよう……)


「ビチョビチョになってくね。2本入っちゃったよ」

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