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えっちマンション契約

第11章 目撃

のぼせたのと、達したのとで、柚香はそのまま気を失って祐士にもたれかかる。
2人は柚香を浴槽から引きずり出して脱衣所まで連れて行く。


「ヤベ……」
「やりすぎたね」
「あと少しで落ちそうだったのに、また次のチャンス狙わねーとな」
「今日なんて絶好のチャンスだったのに。ザンネン」
「俺、やっぱ下品だったか」
「何を今更、それもコミでモノにしなきゃね」
「お前にはかなわねえよ。優しい顔して1番エグいんだからな」
「ふふ……」
「ま、その恩恵を受けてるのは俺だけどな」


2人は柚香の身体を氷で冷やす。


「うん、また街でナンパしよう。3Pしよ」
「そうだな」


柚香を裸のままベッドに寝かせる。
その両側に2人が横になる。


「おやすみ、祐士」
「おやすみ」











2人が眠りにつく頃、和哉はマンションに帰ってきていた。
柚香は祐士と茂也に抱かれながら朝まで過ごした。















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