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えっちマンション契約

第12章 花咲類の片想い

「あっあっ……あぁあっ」


何度もイかされる柚香。


「はぁっはぁっ……そろそろイくか」


類は、柚香を地面に座らせると、顔面めがけて射精していく。


「あっ……類さん……」
「うっ……」


類の白濁が柚香の顔を汚していく。
口にもかけられ、ペロリと舐める。


(類さんの……味)


「はぁ……はぁ」
「ホラ何してんだよ、早くきれいに舐めろよ」
「はい……」


柚香がお掃除フェラしている様子を、類は上から見下ろす。







「恋人契約おめでとうございます」


いきなりドアが開き、庭園に入ってきたのは……


「和哉か」
「きゃっ、管理人さんっ」


動じない類。
柚香は慌てて服を直し、かけられた精液を手で拭っては舐める。


管理人、和哉はいつもと全く同じ笑顔で微笑む。


「川崎さんは類を選んだんですね」
「え、あ……はい……」


(選んじゃったんだ……)


「これからは、類と類が命令する人間とセックスすること。退去するまで恋人の変更はできない。これがルールです」
「はい」


(もう管理人さんとは……できないんだ)

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