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えっちマンション契約

第14章 類の仕事場で……

長いキス。


柚香はもう、類と結合することで頭がいっぱいで……


「あ、んっ……類さっ……んぅ」


類はグチュグチュのそこには触れない。
唇を離しても乳首を愛撫するだけ。
乳首を離しても、また唇にキス。


(もう……欲しいのに……)


「何か言いたいのか」
「……もう、欲しい……です」
「ふん、さっきは嫌だとか言っただろう」
「それは……」


(欲しくて痛いくらいなのに……)


「お願い……です。もう我慢できない。おちんちん……いれて……ください」
「欲しい時はどうするんだ」
「……っ」


類がソファに座る。
柚香は類のズボンのベルトをはずしていく。
手が震える。


類の下着は先走りで濡れている。


類の匂い。


「あ……」


(類さんの……)


「っ、〜おい、がっつくなよ」


柚香は夢中で類のそれにしゃぶりつく。
舌を動かしながら咥え込んで濡らしていく。


「……っ」
「はぁ……はぁ……相当欲しいんだな」

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