無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「自分でクリ弄りながらしゃぶれ」
「はい」


柚香は指で精液にまみれたクリを弄る。


「んっ……」
「ちゃんとしゃぶれよ、手は止めるな」
「んっ、んぐ……」


類のモノを咥えながらクリを弄る柚香。


(頭がおかしくなりそう……。もう、おかしいんだ……。こんなこと命令されて気持ちいいんだもん)


フェラをしていると、頭を押さえつけられる。


「そのまま中に指をいれろ」


柚香は頷く。


2本の指を挿入していく。
それだけで軽くイってしまう。


(類さん、もしかして……口に出しちゃうの)


類がゆっくりと腰を動かす。
必死で類のモノを咥える柚香。
喉奥に当たりそうで苦しい。
涙が込み上げる。
……それでも指は中を弄ってしまう。


口内を犯す類。


(類さんのが欲しいのにっ)


「はぁ……はぁ……柚香……」
「んっ、ん〜〜」


(指気持ちよくて止まんないっ、類さんのいれてほしいのにっ……)


柚香は、息ができない苦しさと、挿入してもらえない切なさで、涙をこぼす。


(やだっ、自分の指じゃ……イきたくないのに)


類は冷たい目で見下ろしながらイラマチオを続ける。