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えっちマンション契約

第15章 不特定な誰か

(もうイっちゃう)


類は指を抜く。


「あっ……」


(あと少しでイけたのに……)


クス……と笑い、ソファに座って性器を取り出す類。
柚香は察して、膝をつくと類の脚の間に顔を埋める。


「丁寧にな」
「はい」


類のタマから舐めていく。
丁寧に舐め回す。


先端からは先走りが溢れている。
それを舐め取って、先端を舐める。
唾液で濡らしながら……







ガチャッ


ドアが開く音。


「お邪魔しま〜す」


瞬斗の明るい声。
迷わず2人のいる部屋に入ってくる。


「ズル〜いっ、もう始めてるぅ!」
「俺の女なんだから問題ないだろ」
「そうだけどぉ」
「瞬斗くん……久しぶりだね」
「柚香、類に酷いことされてない?」
「うん、大丈夫だよ」


(もう何が酷いのかわかんなくなってきたし……)


「柚香、そのままフェラしてろよ」
「はい……」


柚香は乾いてきた先端を舐める。


「ねーねー今日さー、目隠ししていい〜?めっちゃ燃えるからっ」
「目隠しプレイか、いいぜ、柚香、やってもらえよ」

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