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えっちマンション契約

第15章 不特定な誰か

ビュルル……


類の精液が口内に吐き出される。


(生温かい……類さんの味……)


「うっ……はぁ……」


ゴクゴクと飲み込んでいく柚香。
類は最後の1滴まで吐き出していく。


「ゴックンしちゃったんだぁ、柚香、類の精液おいしかったぁ?」


瞬斗はゆっくり突いている。
やっと柚香の口から性器が離される。


「あっあっ……おいしかったなんてっ……あんっ」
「あはっ、きっもち〜っ、ねえ柚香、ボクがもうすぐ退去するって聞いたよね〜」
「あっん、聞いた、よ」
「ボク留学することになったんだぁ、柚香に会えないのは寂しいけどっ」
「そうっ、なんだ……あんっ」
「ボクね……柚香のこと、けっこうマジだったんだよ」
「ほ……んと?」


瞬斗の指が柚香のクリに触れる。


膣内がビクンと痙攣する。


「んん〜、イイね、柚香」
「やっ、ん、弄っちゃ……」
「あー、きもちっ、……ほんとーだよ。だからボク、ちょっと怒ってる」
「あっあっ、なんで……」
「だって、ふたりともお互いのこと好きじゃないでしょっ」
「……それは……」

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