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えっちマンション契約

第3章 303号室

笹木が柚香の膣口に再び硬く勃起したそれを当てる。


(あ……笹木さんの……入ってくる)


「じっくり味わえ」
「あ……は…っ、あん、中ぁ……入ってくるう」


ゆっくり笹木が挿入していく。
愛液と先走りが混じって、粘膜がヌルヌルと擦れ合う。
膣壁が笹木のモノを包み込んで締め付ける。


「あ、ん……っ、笹木さんのおちんちんっ、すごい硬くて熱くて……っ」


笹木のモノが柚香の膣奥に当たる。


「はぁあんっ……おちんちん当たってる……」



笹木がゆっくり引き抜き、抜けるか抜けないかギリギリのところで止める。


(抜けちゃう……)


挿入していてほしくて、中を締めると、笹木のモノが入ってくる。


「ひゃ……っ、あ……んっ、おちんちん……イイぃ」
「あなたのまんこもなかなか気持ちいい……締まりもいい」



ズプッズプッ……


笹木がリズミカルに腰を打ち付ける。
性器どうしが擦れ、ふたりの液が混じって水音が響く。


最初抵抗していたのが嘘のように柚香は快感を求めて締め付ける。


「あっあっ……笹木さんのおちんちんイイ……」
「もっと感じろ」


笹木がローターを柚香のクリに当て、スイッチを入れる。



ブブブ……


「ひゃあんっ、笹木さんっ……ダメ」
「駄目じゃないだろう」
「ダ、メ……おかしくっ、なっちゃう!ダメそれ……きもちぃっ、クリがビリビリしてっ、中がグチュグチュなのに笹木さんの硬いのが出たり入ったりしてっ……」
「うっ、スゴい……」
「笹木さんっ、イっちゃう、またイっちゃう、……あぁあっ…………」


笹木がピストンする中、柚香は達して……


「笹木さんっ、もうイったから、これやめてっ、またイっちゃう、おかしくなっちゃうよぉ」


笹木はローターを当て続けている。


「そろそろ出す」
「笹木さんっ、くださいっ……はぁっはぁっ」

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