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えっちマンション契約

第3章 303号室

「しっかり味わえ」


笹木は、むせ込む柚香から性器を引き抜かず、頭を押さえる。


柚香は必死に堪えて飲み込んでいく。


(ドロドロしてる……変な味、これが精液……でも、苦しいけど、イヤじゃない……。頭がおかしくなっちゃったのかな)


「どうだ、美味しいか」
「ケホ、ケホ……笹木さんの精液おいしいです」
「そうか」



笹木は柚香の口から抜く。


「あ……」




「上手にできたご褒美だ」
「え」


ローターは抜かず、笹木が柚香の足の間に顔を埋める。


笹木がチロチロと舌でクリを舐める。


「やっ、笹木さんっ、気持ちいいっ、あっ……イっちゃう……イっちゃう」


チュウ……と笹木が強くクリを吸い上げる。


柚香はビクンと身体を震わせる。


「あ……イっちゃった……」
「達したか、気持ちよかったのか」
「中もクリも気持ちよくて……イっちゃいました」
「どっちが気持ちいいんだ」
「え、と……どっちも……クリは刺激されるとビリビリして……中は、なんていうか……とにかく気持ちよくて溶けちゃいそうです」


恥ずかしいこともつい言ってしまう。
それがまた快感につながる。


「欲しいのか」
「あ……」


笹木は柚香を後ろに向ける。
ローターを引き抜く。


愛液まみれのローター。


笹木は柚香の耳元に囁く。


「中に挿入して欲しいのか?奥まで突っ込んで掻き回して……」
「や……ん、想像しちゃって……中がキュンキュンするよぉ」


柚香の中は男を欲しがって涎を垂らす。


「欲しいなら……ちゃんとおねだりするんだ。できたら挿入してやる」


柚香は足を開いて腰をゆっくりと振りながら……


「笹木さんのおちんちん……柚香のいやらしいおまんこに突き刺してください」






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