無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

和哉の手がパンツの中へと滑り込む。


「やっ、管理人さんっ」


(身体が好きってこと……なんて)


「もうこんなに濡れて♪」
「あ、指、中に入れちゃ……」
「どんどん濡れてますよ……、僕の指がビチャビチャです。ほら、動かすと絡みついてくる、エッチですね」
「やだ、言わないで……」


(身体が好きって言われてるのに……触られて嬉しいなんて……)


柚香の身体は和哉の愛撫を受け入れていく。


「トロトロ……川崎さんの顔も」
「えっ、やだ」
「クス、そんないやらしい顔で学校行ったらすぐ犯されちゃいますね」
「そんな……」


(だったら……管理人さんが……犯してくれればいいのに)


「……シたいですか？」


クチュクチュ弄りながら和哉が耳に囁く。
柚香が頷く。


「……素直ですね」
「……」


和哉は指を抜く。


「パンツ脱いで」
「……」


柚香はパンツをおろす。