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えっちマンション契約

第18章 和哉の気まぐれ

柚香は涙目で和哉を見つめる。


「……痴漢にでも逢いましたか」
「……っ、……」


必死に頷く柚香。


指は2本に増やされ、中を擦られる。
はぁはぁと荒い息が耳にかかる。


クスクスと笑う和哉。


「川崎さん……気持ち良さそうな顔してますよ」
「……っ、そんなっ、……たす、けて……」
「ふふ、楽しそうなのに♪」
「違うっ、嫌……なの、こんなっ、あん、知らない人に触られるなんてぇっ……」


(やだ……感じちゃう)


「そんな声出したらみんなにバレちゃいますよ、痴漢されて感じてるって」
「……っ、あ」


(声でちゃう、気持ちよくって……)


グチュグチュと掻き回され、擦られ……


(あ、お尻に硬いの当たってるぅ……)


男の勃起したそれを感じながら、柚香は達してしまう。


「はぁ……はぁ……」


やっと指は抜かれたが、お尻にはグイグイ押し当てられている。

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