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えっちマンション契約

第18章 和哉の気まぐれ

「管理人……さんっ……」
「ふふ、いい子ですね……可愛いですよ、川崎さん。すぐにでも食いたいくらいに♪」
「なっ……」


(そんなこと言って何もしてくれないのに……)


モゾモゾしながら歩く柚香。


「クス、そんなに感じてたらすぐバレちゃいますよ」
「うぅ、こんなの、いやぁ……」
「おや、気持ち良くありませんか?」


耳元で囁く和哉。
その吐息でイきそうになる柚香。


「んっ、あ、気持ちいい……から……」
「クス……さ、行きますよ」
「あっ、管理人さんっ……」


スタスタ歩き出す和哉の後を柚香は慌てて追いかける。







「ランチにしましょうか」


2人はおしゃれなカフェに入る。


スイッチが切られ、ホッとする柚香。


「おいしそう」


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