えっちマンション契約
第18章 和哉の気まぐれ
「もうっ、ひどいです。管理人さん」
「興奮したでしょう」
「こんなの嫌ですっ」
「そうですか?そうは見えませんが」
「人前でなんて……嫌なんです」
「さっきの彼、気づいたかもしれませんね」
「そんな……」
「今頃厨房の隅でオナニーしてますよ♪」
「なっ……」
店員が前菜を運んでくる。
さっきの店員だ。
柚香をチラリと見て、ニヤニヤしている。
「……」
「さ、いただきましょう」
食事を終えて、カフェを出る。
「公園が好きですか?」
「好きです」
有名な広い公園に向かう。
大きな池にはボートが浮かんでいる。
「今日はいい天気で良かったですね」
和哉は柚香の手を握り、池の周りを歩く。
(管理人さんの手……ドキドキする……)
爽やかな場所なのに、柚香の中で一定時間ごとにローターが動く。
和哉は公園の奥へと進む。
人気の無い茂みへ……
「興奮したでしょう」
「こんなの嫌ですっ」
「そうですか?そうは見えませんが」
「人前でなんて……嫌なんです」
「さっきの彼、気づいたかもしれませんね」
「そんな……」
「今頃厨房の隅でオナニーしてますよ♪」
「なっ……」
店員が前菜を運んでくる。
さっきの店員だ。
柚香をチラリと見て、ニヤニヤしている。
「……」
「さ、いただきましょう」
食事を終えて、カフェを出る。
「公園が好きですか?」
「好きです」
有名な広い公園に向かう。
大きな池にはボートが浮かんでいる。
「今日はいい天気で良かったですね」
和哉は柚香の手を握り、池の周りを歩く。
(管理人さんの手……ドキドキする……)
爽やかな場所なのに、柚香の中で一定時間ごとにローターが動く。
和哉は公園の奥へと進む。
人気の無い茂みへ……