無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

和哉がクリを優しく擦り上げる。

「やんっ、それっ、ビリビリするう」
「刺激が強過ぎたかな……じゃあ、優しく舐めてあげる」
「あん、もうしなくていい、ですっ、そんなとこ、汚ないからぁ」
「汚くないよ、ほら、ちゃんと見せてごらん」

和哉が脚の間に顔を埋める。


ペロ……

「ひゃあんっ……」
「いっぱい溢れてきますよ、ペロ、ピチャ……おいしいですよ」
「やっ、舐めちゃダメぇ」
「クリも……ピチャ、ピチャ……ちゅうっ」


(やだ、恥ずかしいけど、溶けちゃいそう……こんなに気持ちいいなんて……もっとしてほしくなっちゃう)

クリを舐めながら指を挿入する。
2本に増やす。

「あっあっ……ダメ、ダメぇ」


ビクン……!

柚香の中は痙攣し、その振動が和哉の指に伝わる。

「イきましたね」


「もう、良さそうですね」
「え、何?もしかして、最後までしちゃうんですか」


和哉がニッコリと笑う。
ズボンのベルトをカチャカチャと外し、自分のそそり立った性器を取り出す。
和哉のそれは、硬く大きくそそり立ち、先走りでヌラヌラ光っている。

柚香は男のそれを見るのは初めてだ。


「初めて、なんです、そんなの、入らないから、もう許して……そんなに大きいの入らないです……」
「やっぱり処女なんだ♪大丈夫、中はグチョグチョになってますからね、僕のが欲しいって言ってますよ」
「そんなこと、ないっ、無理ですっ」
「僕は早く挿入したい……ですよ」


和哉が柚香の脚を開く。
自分のモノをあてがう。

先端を濡れた膣口に擦り付ける。

「や、ダメ、管理人さんのおちんちん、はいっちゃう……、あん、ヌルヌルしちゃダメぇ」

和哉が柚香の唇にキスをする。
性器を挿入せずに擦り付けながら、ゆっくりと舌を絡める。


(あ……キス、気持ちいい……)

柚香も舌を動かしてしまう。

(気持ちいい……もっと、奥に……欲しいよ……)


「あ……」
「少し入りましたよ」
「あ、ダメ、はいっちゃう……」
「中がヌルヌルで、どんどん入ってしまいますよ」
「あん、はいっちゃう……、おちんちん、どんどん入ってく……」


キスはやめない。
柚香の腰も動いてしまう。

「あん、裂けちゃう……」