えっちマンション契約
第7章 403号室
「おはようございます。川崎さん、今日は403号室か201号室に行ってくださいね」
「おはようございます……って、管理人さん、普通に勝手に部屋に入ってベッドに忍び込まないでくださいっ」
柚香が目を覚ますと、隣には管理人の和哉が微笑んでいる。
「川崎さんは甘えん坊ですね、抱き付いてくるから勃つとこでしたよ」
「……勃ったんですか」
「いいえ、ギリギリです。昨日はどうでしたか、アナル処女喪失」
「思ったより痛くはなかったけど……」
「昨日の経験を参考にして頑張ってくださいね、彼氏さんとのH」
「はぁ……まあ」
柚香は着替えて朝食を食べにいく。
今日は洋食だ。
すでに1人住人がいる。
はじめて見る顔だ。
髪は茶髪。
猫を思わせる気の強そうな顔つき、少女のようなきれいな容姿。
(若い……グレーの学ラン、私立の中学生?誰かの息子か弟かな)
「あんた、柚香?」
「そうですよ、どなたかの家族の方?」
「403号室、早川瞬斗。一人暮らしだよ」
「1人暮らしってまさか、あなたも対象なの」
「うん、もちろん♪ボクH大好き、きれいなお姉さん大好き、柚香も可愛いからすぐ勃つよ」
(女性経験があるんだ……最近は早いっていうけど)
「あなた、中学生じゃないの」
「ん、そうだよ?問題ある?あ、そうだ、ご飯の前にボクを味見してみてよ」
「何言って」
瞬斗が柚香に唇を重ねる。
柔らかい唇の感触。
長い睫毛のきれいな瞳に見つめられ、柚香は目をつぶる。
ちゅ、ちゅ……
唇と唇の軽いキス。
「あ……や……めて……」
柚香が身体を離そうとするが、年下とはいえ男性だ。
すごい力で壁に押さえつけられ、キスを続ける。
(気持ちよくなっちゃう……)
「おはようございます……って、管理人さん、普通に勝手に部屋に入ってベッドに忍び込まないでくださいっ」
柚香が目を覚ますと、隣には管理人の和哉が微笑んでいる。
「川崎さんは甘えん坊ですね、抱き付いてくるから勃つとこでしたよ」
「……勃ったんですか」
「いいえ、ギリギリです。昨日はどうでしたか、アナル処女喪失」
「思ったより痛くはなかったけど……」
「昨日の経験を参考にして頑張ってくださいね、彼氏さんとのH」
「はぁ……まあ」
柚香は着替えて朝食を食べにいく。
今日は洋食だ。
すでに1人住人がいる。
はじめて見る顔だ。
髪は茶髪。
猫を思わせる気の強そうな顔つき、少女のようなきれいな容姿。
(若い……グレーの学ラン、私立の中学生?誰かの息子か弟かな)
「あんた、柚香?」
「そうですよ、どなたかの家族の方?」
「403号室、早川瞬斗。一人暮らしだよ」
「1人暮らしってまさか、あなたも対象なの」
「うん、もちろん♪ボクH大好き、きれいなお姉さん大好き、柚香も可愛いからすぐ勃つよ」
(女性経験があるんだ……最近は早いっていうけど)
「あなた、中学生じゃないの」
「ん、そうだよ?問題ある?あ、そうだ、ご飯の前にボクを味見してみてよ」
「何言って」
瞬斗が柚香に唇を重ねる。
柔らかい唇の感触。
長い睫毛のきれいな瞳に見つめられ、柚香は目をつぶる。
ちゅ、ちゅ……
唇と唇の軽いキス。
「あ……や……めて……」
柚香が身体を離そうとするが、年下とはいえ男性だ。
すごい力で壁に押さえつけられ、キスを続ける。
(気持ちよくなっちゃう……)