えっちマンション契約
第8章 201号室
今日は学校が休みだ。
柚香は昨日は部屋に戻ると布団に吸い込まれるように眠った。
朝携帯を見ると、朔弥からメールが入っている。
昨日の夜メールが来たらしい。
(サクちゃん!)
朔弥の家へのお誘いメールだ。
しかも誘われている日は今日の昼だ。
柚香は慌ててOKの返事を送る。
(まだ時間あるし、朝ご飯食べに行こう)
柚香は食堂(談話室)に向かう。
学校が休みなのでいつもより遅めの朝食。
途中で瞬斗と会った。
「おはよう、柚香、昨日はありがとねっ、気持ち良かったよ。またしようね」
「おはよう、うん、またね」
瞬斗はそう言うとさっさとどこかへ行ってしまった。
昨日あんなに好きと言っていたのに、あっさりしている。
(こんなもんなのかな、やっぱり付き合うことにしなくてよかった。Hのノリで言ってただけだよね)
柚香は昨日は部屋に戻ると布団に吸い込まれるように眠った。
朝携帯を見ると、朔弥からメールが入っている。
昨日の夜メールが来たらしい。
(サクちゃん!)
朔弥の家へのお誘いメールだ。
しかも誘われている日は今日の昼だ。
柚香は慌ててOKの返事を送る。
(まだ時間あるし、朝ご飯食べに行こう)
柚香は食堂(談話室)に向かう。
学校が休みなのでいつもより遅めの朝食。
途中で瞬斗と会った。
「おはよう、柚香、昨日はありがとねっ、気持ち良かったよ。またしようね」
「おはよう、うん、またね」
瞬斗はそう言うとさっさとどこかへ行ってしまった。
昨日あんなに好きと言っていたのに、あっさりしている。
(こんなもんなのかな、やっぱり付き合うことにしなくてよかった。Hのノリで言ってただけだよね)