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真夏のサンタクロース

第1章 出会いは不思議

2015年夏

暦は夏に変わり外は子供の賑やかな声とセミの鳴き声が響いている

和「あっちー、この暑さどうにかなんないかなー」

昨晩クーラーが壊れ扇風機とうちわに頼りっぱなしになってるこれが俺

和「次の休み買いに行こ、じゃないと俺死んじゃうー」

冷たいフローリングに寝そべり目をつむる
なんか眠れそう
もうそろそろで夢の中へ入ろうとした俺の体に衝撃的な音がはしる

((ドーーン!!))

この時、俺の運命は大きく変わる

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