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真夏のサンタクロース

第2章 サラリーマンとサンタクロース

事情聴取!っと言っても何から聞いたらいいのか
知りたいことがおおすぎる

和「まず初めにどうして灰まみれになって俺んちの暖炉にいたの?」

これ以上に気になることはないに等しい

雅「あ、僕サンタクロースなんです。季節間違えて来ちゃいました」

和「えっとー、ふざけてる?」

なんかもうムカついてきて笑顔がかなりひきつっている

雅「聞いても信じてもらえないとは思うんですけど大体話していきますね」

そんな俺にも気付かない天然馬鹿
まあ聞いてみるだけ聞いてみるか

事情聴取のはじまりはじまり

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