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Honey star

第4章 #4 7月の長い夜

二人はシャワー浴びることにした。


ボディーソープを泡立てて鳴海の胸に泡をのせる。


「……っ」


敏感なところに触れて思わず息を飲む。

ぷっくりした乳首が千種を誘ってるように見えた。


「いやらしい胸してんな。まだ足りないの?」

「ち、違っ…」


身体に聞いてみるしかないとばかりに千種の手は恥ずかしいところに滑り込んでいく。


「ひゃあっ?!」

たまらず鳴海は悲鳴を上げた。

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