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消えない想い

第2章 同じ高校

俺は、バイト代を半分は貯金に回し
残りの半分で服や靴、アクセサリーなどを買い
オシャレな男を目指していた。

するとどうしたことだ?
俺はいつの間にか女にアプローチや告白をされる日々を迎えることとなった。

「見た目はバッチリで筋肉質それで女にモテないわけねーだろ?」

悔しいけどイケメンだしな。

と、真二に珍しく褒められた。

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