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消えない想い

第3章 告白

どうすればいいんだよ?と、真二に目で合図をしてSOSを送るが知らん顔をしている。

くっそぉ〜やっぱり真二は、真二だな!!

そうこうしているうちに、帰りの時間が近づいてきてしまった。
俺は…今日は楽しい時間を過ごせただけでも良かったと頭を切り替えることにして、帰り支度を始めていた。

荷物を持ち女性陣を待っていると

「俺は香奈と後から帰るからな」

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