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消えない想い

第3章 告白

砂浜にシートを敷きパラソルを設置すると
海の中へと入り浮き輪でプカプカと浮いたり

波で遊んだり、砂浜で真二を埋めたりして
とにかく笑顔が絶えない時間を過ごした。

だけど俺は…

時間が経つのと同時に、いつ告白をしようか?
そのことばかりが頭をよぎり落ち着かない…

ビーチバレーも始めたが、どこか上の空でミスを連発してしまう。

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