テキストサイズ

消えない想い

第1章 隣りの席

彼女への恋心を確信したものの、告白なんてできるわけがない。

だいたい、振られでもしたら仲の良い友達のポジションを失ってしまう。

隣の席の仲の良い友達

この恵まれた環境を最大限に利用して、
より仲良くなることを目標に

彼女の好きなもの、興味があることを
さりげなく聞き出し始めた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ