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私とあたしとボクと俺。 【short BL*GL】

第2章 2☆親子なのに…(BL)

「弄ればいいの…?」
「いつも通りしてくれれば。」
「わ、かった…」

とりあえず言われたとおり、オナってみるか…

「…ん……」

やっぱりそこまで気持ちよくない…

「父さん…気持ちよくない…」
「先の方弄ってないからじゃないか?」
「先の方…?」

そういえばあんまり弄らないかも…。
先の方、気持ちいいのかな…
触ってみよう…

「…っ!!!あ…あぁ…」
「そうそう上手い上手いw」
「あ、先っぽ…気持ちいい…」
「今まで気づかなかったとか…w」
「笑いごとじゃない…っ、」

でも本当に気持ちいい…!
どうしよう…止まんない…!

「うう…あ、あ…んぁ…」
「意外とできてるじゃん。」
「ほ、んと…?あぁ…なんか、ふわふわしてきた…」
「イきたいならイっていいからな?」
「ん…。もうちょっと…で、出そう…」

ヤバイ…
なんだろう、親に指示されるの…
なんか…いけないことしてるみたいでドキドキする…。

「んんぅ…!ぁあ!イく…っっ!!!」

ビュル…ビュッ、ドプ…

「はぁ…出た…ぁ」
「上手に出来てたぞ?」
「よかった…」
「なんかお前の見てたら…俺まで抜きたくなったwいい?」
「別にいいけど…」

本当はちょっと父さんがイく所が見たかった。たぶん。

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