無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

胸…腰…背中…
身体中に手を回されて抱きしめられてる気分になってもうイきそう…

「紗弥、ガマンできてる…？」
「まだイってないけどもうだめなの…！」

早く開放されたくてつい早口になってる…

「偉いね、指いれてあげる」
「ふぁああ…っ、んぁっ、焦らしすぎ…だよ…っ」
「ごめんごめん…イくのガマンしてる紗弥のこと想像したらいじめたくなったんだもん…」
「早くイかせてよ…」

知らない内にあたしの指はビショビショに濡れたパンツの中にあって、れーちゃんの声に合わせて動いてた…

「紗弥…ぴちゃぴちゃ聞こえるけど…イったの…？」
「イってない…！」
「すごい濡れてるんだね…腰止まらないの…？」
「とまらない…のぉ…うぁ、はぁ…んん、っ！」
「もうそろそろイっていいよ、紗弥がイってるところ見せて…？」
「うん…っ、れぇ…ちゃ、イくぅ…イく……っうう！」
ﾋﾞｸﾋﾞｸ…ﾋﾞｸﾝ…

思いっきりイっちゃった…
あれ…もしかして…お潮も吹いちゃった…かな…？

「紗弥、おりこうだね…イけたね…えらいよ」
「れーちゃん…お潮吹いちゃった…ベッドビショビショ…」
「よしよし…いっぱいガマンしたもんね…」

なんだか抱っこされて頭ポンポンされてるみたい…
落ち着く…れーちゃん好き…

「…すき…」
「あたしは大好きだよ」
「あいしてる…」
「一緒だね」

毎日電話で犯してくれるなら離れてても少しはガマンできるかも…
それと、どうせなら結婚してれーちゃんとおんなじ名字になりたいかも…



おしまい。