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私とあたしとボクと俺。 【short BL*GL】

第4章 4☆お留守番のつづき (BL)

「朔…ボクのわかる?」
「んひぃ…速いの、やぁ、だ…朔の出ちゃう…」
ジュプジュプ…!
「ボクも出ちゃう…朔の中で…」
プチュッ…ブジュッ…パンッ、パンッ…!
「うぅ…中にちょ、らい…」
「ぐっ、ぁ…イく…っ!」

ドクン…ドプッ…

はぁ…朔の中気持ちよくていっぱい出ちゃった…w
朔が女の子じゃなくてよかった…w

「宙ぁ…だっこ…」
「はいはいwおいで?」
「朔動いたら宙の抜けちゃうもん…」
「まだ足りないの?」
「ううん…もう十分だけど…もうちょっと…」

淫乱で、素直じゃなくて、ボクがいないとダメで、甘えん坊で…
でもボク以外の人を見ない従順なお兄ちゃん。
これだから離したくないんだよ…

「わかった。」
チュッ…
「えへっ、宙すき…」
「知ってる。ボクもすきだよ」
「ありがと」

ほんとは、すきとかじゃ表せないくらい愛しいです。



おしまい。

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