
私とあたしとボクと俺。 【short BL*GL】
第5章 5☆電話 (GL)
「電話、どっちの耳に当ててる?」
「右…」
「弱い方でキスの音聞いてたんだ…感じちゃったでしょ?」
「うん…もう下濡れてると思う…」
右耳の方が弱いなんて言ったことないのに…
でも確かに右耳の方が感じやすいかも…
身体が全部包まれてるみたいでポカポカする。
れーちゃんが隣にいるみたい。
「クチュクチュしてあげよっか。」
クチュ…クチュ…プチュ、チュ…
「やぁ…、れーちゃんずるい…」
「耳いじられるの好きなんでしょ?」
「好きだけど…気持ちよくておかしくなっちゃう…!」
「おかしくなった紗弥好きだよ」
そんなこと言われたら余計にドキドキして身体が震えちゃう…
「うぅ…れーちゃん…下さわって…?」
「いいよ、胸から触るからまだイっちゃだめだからな…」
「んんっ…先っぽだめぇ…!」
触られてもいないのに勝手に反応して感じてる…
声まで溢れてて…恥ずかしいけど…
れーちゃんがほんとに触ってくれてるような気がして止まらない…
「右…」
「弱い方でキスの音聞いてたんだ…感じちゃったでしょ?」
「うん…もう下濡れてると思う…」
右耳の方が弱いなんて言ったことないのに…
でも確かに右耳の方が感じやすいかも…
身体が全部包まれてるみたいでポカポカする。
れーちゃんが隣にいるみたい。
「クチュクチュしてあげよっか。」
クチュ…クチュ…プチュ、チュ…
「やぁ…、れーちゃんずるい…」
「耳いじられるの好きなんでしょ?」
「好きだけど…気持ちよくておかしくなっちゃう…!」
「おかしくなった紗弥好きだよ」
そんなこと言われたら余計にドキドキして身体が震えちゃう…
「うぅ…れーちゃん…下さわって…?」
「いいよ、胸から触るからまだイっちゃだめだからな…」
「んんっ…先っぽだめぇ…!」
触られてもいないのに勝手に反応して感じてる…
声まで溢れてて…恥ずかしいけど…
れーちゃんがほんとに触ってくれてるような気がして止まらない…
