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ひざカックン

第7章 なつのはる


「準備はできたわね…男の身体と心に、女の子を足せたわ…いよいよクライマックス…あぁ」

彼女は不敵な笑みを作ると

「ちょっと待っててね!」

と言い残して、階段をドタバタ下りていってしまった。

僕は自分の姿を鏡で見ながら、胸を揉んでみたり、スカートをめくりあげてみたりして遊んでいた。

(…はまるかも…やば)

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