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ひざカックン

第3章 放課後の紫陽花


彼女は僕に気付いて、目を見開いたけれど、

もう行為は止まることなく、更に激しく角を股関に押し付けると、彼女は少し泣きそうな顔をしながら

「ああ~っ、だめ、だめぇぇ」

と声をあげ、いった。

僕は彼女の目を見ており、彼女も僕の目を見ていた。

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