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ひざカックン

第3章 放課後の紫陽花


ただ、僕は何とかして、僕が彼女の仲間であることを伝えたいと思っていた。

僕は自分のロッカーから体育で使ったタオルを取り出して、彼女の前に立つと、制服のズボンを下ろした。

「……どうするの…?」

彼女が僕を見上げて言った。

オナニーをした直後の額には、汗がにじんでいた。

僕のブリーフはもっこりと膨らんでいる。

そして、僕は彼女の前で床に仰向けに寝転んだ。

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