テキストサイズ

山岸君と照井君

第26章 氷背―――……


「宏樹!お待たせ!」



「ちょ〜〜〜〜〜〜〜〜う、待った!!」



苑心が、「う゛」っとした顔で俺を見る…



別に怒ってないが…


このセリフに苑心は、毎回引っ掛かってくれる



「///さ…サービスするから…」





キュン!!




も〜…わざとか?と、思われる苑心のこの態度!!




今日も、サービスしてもらおっかな?!



ストーリーメニュー

TOPTOPへ