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政治・国際情勢・世相放談 

第4章 ヘイトスピーチ規制は言論弾圧

民主党や大阪市が所謂「ヘイトスピーチ規制法又は条例」を作ろうとしております

彼等の主張に依りますと、特定の民族に対するヘイトスピーチ・・・つまり悪口を「法や条例」で規制するのだそうです・・・

はあ?そうですか?

では、「名誉毀損」は何の為に有るのですかね?

では、あなた方民主党や野党の面々が、沖縄で「米軍基地移転反対」や「ヤンキー・ゴーホーム」や「米軍出て行け」は特定民族(アメリカ)に対するヘイトスピーチでは無いのですか?

確か民主党の某議員は、「○○人は出て行け」をヘイトスピーチだと仰ってましたが?


そもそも、「名誉毀損」と言う個人の尊厳や名誉を傷つけた事に対するれっきとした法律が有るのに、態々「特定民族に対するヘイトスピーチ」を法や条例で規制するのは「言論弾圧」に繋がりませんかと・・・

大体にして、何故特定民族なのかと?

在留外国人問題と密接に関係しますが、その国の主権者では無い、在留外国人が、どの様な言論・言動であれ、その国の主権者を差し置いて、言論を弾圧する法規制や条例を希望するのはおかしな論理ですし、ましてやその国の主権者の代表者たる国会議員や地方議員が民主主義の原則を無視して言論弾圧になる法規制を提出する事事態が端から間違っております

ましてや、日本には「名誉毀損」と言う立派な法律が有ります

にも関わらず、「特定民族」に対するヘイトスピーチ規制などとはどんな詭弁を労しようとも「言論弾圧」以外の何物でも有りません

こんな馬鹿な法律を赦せば、日本や日本人は他国や在留外国人に対する不満が有っても、ろくに何も発言出来なく成ります

勿論、この様な馬鹿な法律を提案する輩は日本人を黙らせて、自分の言いなりにしたいだけなのです

正に「孫子の兵法」戦わずして勝つに、これも通じます

立派な謀略なのです

騙されては絶対にいけません‼

某国から「○○慰○婦が~」と言われても、日本や日本人は反論出来なくなり兼ねません

絶対に「ヘイトスピーチが~‼」と言って来ます

※今でも言ってますが(怒)

これだけでも、ヘイトスピーチ規制が如何に危険かわかります

もう一度言います

絶~対に騙されてはいけません‼



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