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向日葵

第3章 同居する向日葵

陽と太は、会社と学校が近いため一緒に通っている。


『そう言えば、俺んち犬飼ったぜ」

犬!?
太が犬飼うなんて…!!

「そ、そんなん散歩がめんどくさいし…」

『めんどくさいとか言ってるけど、目が 輝いてるのは気のせいか』

確かに、私は犬好き。
見てみたいかも…

『今日うちんち来いよ。』

太の家!!
えっでも、一人暮らしでしょ?
2人っきりに なるじゃん。

顔を赤くしながら、そんな事を考えていた。

『何考えてんだよ…変態!』

「な!…変態じゃない!!家いく!」

『待ってるぞー…』

太のバカ…//

そんなことを考えてる間に、
学校と会社についた。






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