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a day in our life

第1章 S×A (1)

~雅紀side~



翔くんのモノが俺の中に入った。



A 「 はぁ … おっき … はぁ … 」



口で息をしなければ苦しくて、でも何か温かくて




変な感覚だけど、これがきっと俺が求めてた世界 。




S 「 お前の中 … はぁ … あつい … 」




翔ちゃんが微笑みながら優しく腰にキスを落とす。




其れだけでも何かエロくて俺は感じてしまう … 。




S 「ゆっくり動くよ … 」




そう述べると翔くんはゆっくりゆっくり律動を始める。




まだ不思議な違和感しかない … 。




翔くんは同時に俺のモノを握って扱き始めた。




A 「ん … っ … 」




なんか俺のモノが段々大きくなるのと並行して、




俺の中の翔くんのモノの熱が増していくのが分かる。




その熱さは不思議にも快感で …




翔くんは己のモノで再びそこを何度も何度も刺激し始めた。




A 「あぁ … っ … ぁ … ぁ … 」



一際大きい声が漏れる。

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