魔法少女みるくホワイト
第5章 天使の執事
休日。
広川ここあは朝日で目覚める。
天使としての修行の一貫で1年地上で過ごしている。
生活しやすいよう、周りの人間は全てコントロールしている。
最近のここあは憂鬱だ。
想い人である平石悠人には、好きな相手がいる。
それもよりによって、悪魔から力を得た魔法少女だ。
「つまんない……」
「お嬢様」
「……ねぇ、あなたたち、ちょっと相手をしていただける?」
「もちろん、光栄です。お嬢様」
紅茶を運んできたふたりの執事は、上品に微笑む。
身の回りの世話はもちろん、ここあの身体を慰めることも大切な仕事だ。
ふたりは20歳。
ふたりとも恋人のいる男だが、ここあには絶対服従。
心まで支配され、喜んで愛撫する。
執事ふたりがベッドに座り、ひとりはここあを後ろから抱き締める。
「お嬢様……」
後ろから耳を舐める。
「んっ……」
「美しいです、お嬢様」
もうひとりは前から、ここあの服をずらし、胸を出すと、乳首を優しく舐める。
「あんっ……」
「こんなに乳首を硬くして……」
乳首を口にふくみ、吸ってはチロチロと舐める。
ここあの息が上がっていく。
「お嬢様」
「あ」
服をどんどん脱がされて、身体中にキスをされていく。
後ろを向けば執事にキスをされる。
舌を絡められ、下着が濡れていくのがわかる。
広川ここあは朝日で目覚める。
天使としての修行の一貫で1年地上で過ごしている。
生活しやすいよう、周りの人間は全てコントロールしている。
最近のここあは憂鬱だ。
想い人である平石悠人には、好きな相手がいる。
それもよりによって、悪魔から力を得た魔法少女だ。
「つまんない……」
「お嬢様」
「……ねぇ、あなたたち、ちょっと相手をしていただける?」
「もちろん、光栄です。お嬢様」
紅茶を運んできたふたりの執事は、上品に微笑む。
身の回りの世話はもちろん、ここあの身体を慰めることも大切な仕事だ。
ふたりは20歳。
ふたりとも恋人のいる男だが、ここあには絶対服従。
心まで支配され、喜んで愛撫する。
執事ふたりがベッドに座り、ひとりはここあを後ろから抱き締める。
「お嬢様……」
後ろから耳を舐める。
「んっ……」
「美しいです、お嬢様」
もうひとりは前から、ここあの服をずらし、胸を出すと、乳首を優しく舐める。
「あんっ……」
「こんなに乳首を硬くして……」
乳首を口にふくみ、吸ってはチロチロと舐める。
ここあの息が上がっていく。
「お嬢様」
「あ」
服をどんどん脱がされて、身体中にキスをされていく。
後ろを向けば執事にキスをされる。
舌を絡められ、下着が濡れていくのがわかる。