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魔法少女みるくホワイト

第5章 天使の執事

ここあの頭にみるくホワイトを見つめる悠人がよぎる。


恋人のいる執事はこんなに夢中になっているのに、悠人は操れない。


いや、操ることはできるのだが、心から愛してほしいのだ。


地上におりてから、今まで何人もの男たちに告白されてきたのに、平石悠人だけは思い通りにいかない。


「……やっぱり、今日は」
「お嬢様、満たして差し上げます」
「あ、待って、今日は私っ」


正常位で、一気に挿入される。


言葉はキスで遮られる。


執事の大きく硬いものが中を満たしていく。


(もうダメ……)


身体が男を求めてしまう。
もうやめられない。


本当は激しくしてほしいことを、執事はよく理解している。


奥まで何度も突かれて、もう拒否などできない。


「はぁっ、お嬢様っ!トロトロなのにキツく締め上げて……そんなに欲しかったのですね。あぁ、気持ちいいですよ、お嬢様、最高です!」
「やっ、あんっ、んんっ……」
「はぁはぁっ、お嬢様っ、奥にっ、当たってますよ。ここお好きですよね?あぁ、キツい……」
「あんっ、きもちい……っ!はぁっはぁっ」
「はぁっ、1回射しますね、お嬢様」


ここあがイくと同時に、膣内へ射精される。


引き抜かれる性器。
すぐにうつ伏せにされる。


「あ、んっ、ゆう……」


悠人に挿入されていると思うと、一気に身体が熱くなる。


「……っ!」
「きもちぃ……もっと突いて……!」
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