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腹黒王子の甘いワナ

第2章 1


「じゃあな、またいじめさせろよ?」

嫌だに決まってるじゃないか。

一条は用具室から出ていった。

「…?はぁ…はぁ…」

何故だか分からないけど急に体が熱くなって来た。
そしてその熱さは股間に…。

「っ!?なんで…」

僕は意味が分からなくなってきた。何故このタイミングで発情
するのだろう。体が熱い、気持ちよくなりたい。

僕は我慢出来なくなった。

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