ココロの恋心
第1章 大学生活のはじまり
「んーっ、、、」
シャッとカーテンを開け大きく伸びをする。
時間は、5時。
「準備しよっかなぁー、、、」
もぞもぞと動き出す。
今日から初めて地元を離れ、
大学に行く。
そんなに遠くはないが、
通うのは無理な距離であったため、
寮に入ることにした。
同じ年に入学のメンバーとは、
引っ越してきた1週間前に顔合わせを終えていた。
メンバーはみんな気さくで
もうすっかり馴染んでいた。
だが、学校の授業は、初めてだ。
不安と期待とが入り混じり、
こんなに早く起きてしまった。