
ココロの恋心
第4章 略奪?
『心...?』
そんな私に気づいたのか先輩が下から私をのぞき込む。
ギシッーーー
またベッドが軋む。
「ーーーッッ!」
赤くなっているのを隠すように先輩と反対側に顔を向けた。
『心、こっち向いて?』
優しく顎に手が触れる。
そしてそのまま先輩の方へ顔を向けさせられた。
『...心、可愛い...。』
ボソッと呟くような声で言うと先輩が私の唇に自分のそれを重ねた。
「ーーーんッッッ。」
急なキスに戸惑いながらも受け入れてしまった。
(クラクラする...///)
「んッ...ぁ
ーーーはぁっ。」
息継ぎを許してもらい、先輩を見つめる。
『ーーーーーッ、
心、それ反則。』
先輩は私の手から器用にマンガを手から抜き取り
机に置いた。
それから静かに私をベッドに押し倒した。
ギシッーーーーーーーー
見つめながらゆっくりと倒される。
(落ちるーーーーー...)
先輩の黒い目に吸い込まれそうで、目を閉じた。
そんな私に気づいたのか先輩が下から私をのぞき込む。
ギシッーーー
またベッドが軋む。
「ーーーッッ!」
赤くなっているのを隠すように先輩と反対側に顔を向けた。
『心、こっち向いて?』
優しく顎に手が触れる。
そしてそのまま先輩の方へ顔を向けさせられた。
『...心、可愛い...。』
ボソッと呟くような声で言うと先輩が私の唇に自分のそれを重ねた。
「ーーーんッッッ。」
急なキスに戸惑いながらも受け入れてしまった。
(クラクラする...///)
「んッ...ぁ
ーーーはぁっ。」
息継ぎを許してもらい、先輩を見つめる。
『ーーーーーッ、
心、それ反則。』
先輩は私の手から器用にマンガを手から抜き取り
机に置いた。
それから静かに私をベッドに押し倒した。
ギシッーーーーーーーー
見つめながらゆっくりと倒される。
(落ちるーーーーー...)
先輩の黒い目に吸い込まれそうで、目を閉じた。
