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先輩とは真逆です

第9章 短編 先輩って呼んで?

「ねぇ夏樹、しよ…」
「んっ…」


直ぐにキスをしてきた。

聞く意味ないし…嫌なんて言わないよ



って感じにラブラブな頃の話です!


* * * * * * *


「あ、ああぁっ…」
「夏樹さ、挿れられるの慣れたね。すんなり…」
「ふぅ…あっ、ん…」


ぐちゅぐちゅ、と中の音が鳴り恥ずかしい反面で感じてしまう。


「ようい、ちさん…はげし…」
「先輩って呼んで?」
「ふぁい?」
「なんかそういうプレイもありかなって」


ぷ、ぷれい…?


「あ、あん!ん…い、イく…せ、んぱい…」
「……っ!思ってたより可愛いねっ…」


「あああっ!」
「くぅっ……」




っていうプ、プレイ?をされましたぁ…


        by 佐藤 夏樹
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