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ナマでやっちゃいました

第5章 ※ペット好きすぎ注意※




「君を見つけたとき、ただ助けたいと思っただけだった
だから、君をこの家に招いた」

「令さん」

「どうして…、こんなにも」


そう言って彼は私の頬に触れた

少しだけ冷たくて心地のいい手のひらに、私は目を細める


すると、なぜか彼の顔が近づいてきた


私は何も抵抗する事もなく、彼の近づいてくる顔を見ていた


そして、そのまま彼は私の唇に唇を重ねた


「…っ」


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