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ナマでやっちゃいました

第5章 ※ペット好きすぎ注意※




「君は分かってないんだよ、欲しいってこうゆうことだよ」


すこし困り気味の顔で、彼は私のドレスの脇腹にあるチャックを下ろした


「れ、令さん!」

「まだわからないなら進めるよ
分かっていても進めるけど、だって君はもう俺の物だからね」

「…っ!?」


彼の言葉に顔が真っ赤になる

令さんは私を抱くつもりだ


無知な私でも、それだけは分かる

だけど拒否権は無く、それに嫌じゃない自分がいる



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